サークル等の設立・継続
(1)サークル等の設立
学生によるサークル等の設立は自由ですが、設立するためには『学生団体届』により大学への届け出が必要です。
また、学内施設を利用する場合や大学から援助を受けようとする場合(サークルオリエンテーションへの参加等)には、顧問教員の委嘱が必要になります。顧問教員は本学の専任教員のなかから適当と思う教員に依頼し、『学生団体届』に署名・押印を頂いてください。
★サークルの公認について
サークルの公認審査は、統一サークル連合が行っています(統一サークル連合規約第24条)。財政等の援助を受けるためには公認が必要になりますので、希望する場合は『学生団体届』裏面「審査希望欄」にてお知らせください。
(2)サークル等の継続
サークル等の設立・廃止は随時行えますが、継続して活動するためには<年度更新>が必要になります。毎年1月〜2月頃、学生課掲示板・サークルボックス等により、継続手続きの案内をお知らせしますので、所定の期間内に必要書類を提出してください。
継続の手続きを行わないと、翌年度より解散したものとみなしますので注意してください。
(3)手続き関係書類について
(ア)学生団体届
団体名、代表者、連絡担当者、顧問教員、活動内容等を記入します。サークル設立時だけでなく、代表者や連絡担当者の変更時、継続更新の時期に必ず提出してください。
- 上記(1)に記載の通り、学内施設等を利用する場合は顧問教員欄の記載も必要です。
- 大学からの連絡は、施設利用制限や外部からの依頼など、重要な情報が多くありますので、常に受信可能にし、担当者が変更になった場合は、速やかに届けてください。
(イ)構成員名簿
サークル等の設立・変更・継続時に利用します。感染症の集団感染防止等、危機管理のためにも構成員名簿は必ず提出してください。
(ウ)課外施設使用許可願(長期)
継続手続きの時期にのみ利用します。課外活動施設の使用を希望するサークル等は所定の期間内に必要事項を記入し、顧問教員承認のうえ提出してください。
(エ)体育施設使用許可願(長期)
継続手続きの時期にのみ利用します。体育施設の使用を希望するサークル等は所定の期間内に必要事項を記入し、顧問教員及び施設担当教員承認のうえ提出してください。
★(ア)〜(エ)の様式は「各種申請書・手続き関係」からダウンロードできます。